import

収集データファイル/ディレクトリーをインポートします。

GUI オプション

インテル® VTune™ プロファイラーの [メニュー] > [結果をインポート...]

構文

-import <PATH>

引数

インポートするデータファイルの PATH を含む文字列。複数のファイルをインポートするには、それぞれのパスに import オプションを使用します。

修飾子

call-stack-modediscard-raw-datainline-moderesult-dirsearch-diruser-data-dir

説明

import アクションを使用して、1 つ以上の収集データファイルをインテル® VTune™ プロファイラーにインポートします。次の形式をインポートできます。

この例では、sample_data.tb7 ファイルをインテル® VTune™ プロファイラーのプロジェクトにインポートし、結果ディレクトリー r000hs を作成します。

vtune –import sample_data.tb7 –result-dir r000hs

この例は、Linux* Perf* ツールで収集したトレースファイルをインテル® VTune™ プロファイラーのプロジェクトにインポートして、デフォルトの結果ディレクトリーr000 を作成します (コマンドラインで結果ディレクトリーが指定されていないため)。

vtune -import perf_trace.perf

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