user-data-dir

結果パスのベース・ディレクトリーを指定します。

GUI オプション

[解析の設定] ウィンドウ > [何を] ペイン

構文

-user-data-dir <PATH>

引数

ユーザーのデータ・ディレクトリーのパス/名前を含む文字列。

デフォルト

現在の作業ディレクトリー。

影響するアクション

collectfinalizeimport

説明

結果のベース・ディレクトリーを指定するには、user-data-dir アクションオプションと result-dir アクションオプションを使用します。

この例は、Linux* の sample アプリケーションのスレッド化解析を実行して、myresults ディレクトリー下にデフォルト名の結果ディレクトリーを作成します。

vtune -collect threading -user-data-dir /root/intel/myresults -- /home/test/sample

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