ペイン: オプション - ソース/アセンブリー

このペインへアクセスするには、

[ツールバー] > [オプション] > [ソース/アセンブリー] を選択します。

このペインを使用して、次のオプションを設定します。

操作

説明

[タブサイズ] テキストボックス

タブ文字の表示幅を指定します。タブサイズは、1 以上の整数値です。

[CPU アセンブリー構文]

逆アセンブリー・コードの表示形式を指定します。

  • [デフォルトの構文]: デフォルトの構文 (Windows* では MASM 形式、Linux* では GAS 形式)

  • [GAS 形式構文]: GNU アセンブラー構文を使用して逆アセンブリーを表示。

  • [MASM 形式構文]: MASM 構文を使用して逆アセンブリーを表示。

[ソースファイルをキャッシュ] チェックボックス

ソースファイルをキャッシュに保存します。いつでもキャッシュされたソースに戻り、その時点のコード行ごとに収集されたパフォーマンス・データを調査できます。

このオプションを有効にすると、インテル® VTune™ プロファイラーは [ソース] ウィンドウを最初に開いたときの結果データベースでソースをキャッシュして、次のメッセージを表示します。

次のこの結果の [ソース] ウィンドウを開くと、以下のことが可能になります。

  • ソースコードが変更されていなければ、インテル® VTune™ プロファイラーは検出したソースパスからソースを開きます。ソースファイルのキャッシュに関するメッセージが最下部に表示されます。ツールバーの [ソースファイル・エディターを開く] ボタンが有効になります。

  • ソースファイルが変更されている場合、インテル® VTune™ プロファイラーはキャッシュされたファイルからソースを開いて、そのことを示す通知を下部に示します。ツールバーの [ソースファイル・エディターを開く] ボタンが無効になります。

  • インテル® VTune™ プロファイラーは、[ソースファイルをキャッシュ] オプションが無効になっていても、以前キャッシュされたソースファイルを開きます。

  • [ソースファイルをキャッシュ] オプションが有効である場合、選択した結果と一致しないソースファイル (変更された) を開くと、インテル® VTune™ プロファイラーは更新されたソースをキャッシュしますが、この結果には適用されません。

関連情報