CUDA* からデータ並列 C++ (DPC++) への移行を支援するインテル® DPC++ 互換性ツールの『デベロッパー・ガイドおよびリファレンス』の日本語版 (更新日 2023/07/13、2024.2 対応版) を公開しました。
この資料は、インテル® デベロッパー・ゾーンの「Downloadable Documentation: Intel® oneAPI Toolkits and Components」からダウンロードした『Intel® DPC++ Compatibility Tool』 (compatibility_tool_docs_2024.2.0.zip) を iSUS で翻訳した日本語参考訳です。原文は更新される可能性があります。原文と翻訳文の内容が異なる場合は原文を優先してください。
本ガイドでは、インテル® DPC++ 互換性ツールの概要を説明し、CUDA* アプリケーションからデータ並列 C++ (DPC++) への移行の詳細を提供します。
- ツールの設定と基本的な使い方
- 移行
- 移行ワークフローのガイドライン
- コンパイル・データベースの生成
- 段階的な移行
- 移行ルール
- Windows* でのプロジェクトの移行
- CMake ビルドスクリプトを移行
- 移行されたコードのデバッグ: ランタイムの動作
- CUDA* から SYCL* API へのマッピング照会
- 解析モード
- リファレンス
- コマンドライン・オプションのリファレンス
- 診断リファレンス
- インテル® DPCT 名前空間のリファレンス
- CUDA* と SYCL* プログラミングの比較
- CUDA* から SYCL* への用語のマッピング・リファレンス
- CUDA* API 移行サポート
- FAQ
- 法務上の注意書き